中学英語

 中学英語が難しくなっている、と言われています。この原因は、2021年度に学習指導要領が改定されたことによって、文法の学習内容の前倒し、必須単語の増加などが考えられます。必須単語は、これまでの1200語から1600~1800語にもなっています。(ただし、大学入学共通テストでは約6000語です。)

 2020年度から正式に小学校で英語の授業が始まりましたが、どちらかというと「英語に触れる」ことに重点を置いていて、英単語を覚えるようにしていないため、実質的に中学校で覚えるようになっています。そのため、中学校に入ってから急に難しくなった、嫌いになったと感じている生徒さんが増えています。小学校では、あくまで触れる程度で、英単語・文法を覚えることまで求められていない、という立場なようです。

 それぞれの学校の立場・見解の相違はあるでしょうが、それによって困るのは生徒達です。個別指導塾 勉強部では英単語・文法を土台とした英語の理解を目指して指導しております。それぞれの学年・単元での理解を基に、最終的には大学入試共通テストでの75%の得点率を目指しております。また、ただ暗記するだけではなく、豊富なリスニング教材を使って、聞き取る・理解する・話す、といったことにも力を入れております。英語が嫌いになる前に、ぜひ一度ご相談ください。


#個別指導塾 #塾 #山形市 #高校受験 #英語

個別指導塾 勉強部

山形市城南町にある個別指導塾 勉強部です。小学生・中学生・高校生、学校学年問わず、ひとりひとりに適した指導を行っています。勉強が苦手な生徒さんも、得意な生徒さんのレベルアップも、指導歴20年以上のベテラン講師による指導を行っております。大学受験、高校受験、学校の予習復習、推薦対策など、受験・進路に関することなら何でもお気軽にご相談ください。

0コメント

  • 1000 / 1000